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Release Note
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1999-01-10
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6KB
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143 lines
Version 1.0
最初のリリース
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Version 1.1
●レンダリング時のバグを修正し、画像のきめ細かさが前バージョンに比べて
2倍に向上した。
●初速にマイナス値を指定できるようになった。
これにより、いままでの拡散するもの以外に縮小する効果も得られる
ようになった。
●オリジナルの画像を保持しておく事ができるようになった。
●クロマキーカラーを画面上からスポイトで取得できるようになった。
●出力ファイル形式をQuickTimeの他、PICT、PICSに対応した。
●出力するファイル名が自動的にForeGroundPICTのファイル名+拡張子
になるようになった。
●スコア(消しゴムツール)のバグを修正した。
●アプリケーションのアイコンを変更した。
●アバウトボックスを変更した。
●一部グラフィックの修正をした。
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Version 1.5
●68kMac上でタイプ1エラーが発生するバグを解消した。
●レンダリング時のバグを修正した。
●QuickTimeのAnimetion以外のコンポーネントも使用可能になった。
●QuickTimeで出力する場合、秒当たりのフレーム数を指定可能になった。
●パーティクルの形状、サイズ、透明度の指定が可能になった。
●ForeGround及び、BackGroundの画像を表示するしないを指定できるように
した。
●レンダリング中に「□+.(ピリオド)」で中断できるようになった。
●BackGroundが無い時、又は表示しない時、背景色を設定できるようにした。
●出力ファイル名のデフォルトが、ForeGroundの素材名でなくなるバグを修正。
●MacOS8上での動作を確認した。
●その他細かい修正を行った
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Version 1.5.1
●環境により68kMac上で、タイプ1エラーが発生するバグを修正した。
●レンダリング時のプログレスバーの表示方法を変更した。
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Version 2.0
●パーティクルの最大数を自由に設定出来るようにした。
(Ver1.5.1までは、Foregroundの画素数に固定していた)
●パーティクルの形、サイズ、透明度を、各フレームのパーティクルに対して、
指定できるようになった。
(Ver1.5.1までは、全パーティクルに影響した)
●パーティクルの残像(テイル)を残せるようになった。
●パーティクルの初速、加速度、光度、サイズ、透明度を乱数で振れるように
なった。
●パーティクルの周囲を光らせることが可能になった。
●パーティクルの描画方法を設定できるようになった。
●パーティクルサイズに0(ゼロ)を指定できるようにした。
●レンダリング時、アプリケーションに割り振られたメモリサイズで足りない
場合、テンポラリメモリを使用するようにした。
●設定ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップで読み込めるようにした。
●「File」メニューのレイアウトを変更した。
●設定ファイルの読み込みダイアログで、設定ファイル以外を表示しないように
した。
●設定ファイルの保存は、元の設定ファイルに上書きするようにした。
●「Save As...」メニューを追加した。
●アプリケーション終了時に、設定の保存確認ダイアログを表示するようにした。
●その他細かい修正をした。
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Version 2.1 (Macworld EXPO'98 リリースバージョン)
●BackGroundの画像にQuickTimeムービーを使用することが出来るようになった。
●レンダリングが高速になった。(ものにもよるが、数倍速くなる)
●パーティクルのテイルをフェードアウトさせることが可能になった。
●パーティクルの色を設定できるようになった。
●パーティクルの移動方向を回転させる事が可能になった。
●プレビューができるようになった。
●Foreground及び、Backgroundのプレビューの背景色を白/黒から選べるように
なった。
●レンダリング中に、現在アクティヴなパーティクル数を表示するようにした。
●パーティクルの寿命が指定した通りにならないバグを修正した。
●あらかじめ読み込まれている画像と異なるサイズの画像を読み込むと、プレビュー
が乱れるバグを修正した。
●BackGroundをクリアしても、レンダリングすると残っているバグを修正した。
●パネルのレイアウトを変更した。
●その他細かい修正をした。
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Version 2.1.1
●BackgroundにQuickTimeムービーを指定した場合、ムービーによっては設定時の
プレビューが出来ないバグを修正した。
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Version 2.1.2
●GENERALのMAX PARTICLE値を自動設定する際、ボタンの押し方によって数値入力
状態になるバグを修正した。
●Fileメニューの「Save...」が一度保存した書類についても、保存先ダイアログが表示
されてしまうバグを修正した。
●その他、細かい修正を行った。
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Version 2.2
●指定フレームをレンダリング品質でのプレビューが可能になった。
●Particle設定の、Lightをランダムに振るパラメータが入力できないバグを修正した。
●設定ファイル読み込み時のバグを修正した。
●その他、細かいバグを修正した。
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Version 2.2.1
●登録済みでSnapshotを行うと「Not Registration」の文字が表示されるバグ
を修正した。
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Version 2.5
●スコア上でのカット・コピー・ペーストが可能になった。
●カーソルキーでスコアを移動できるようにした。
●deleteキーでスコア上の設定をクリアできるようにした。
●Magnetの強さをプレビュー画面に表示するようにした。
●パーティクルポイント及びマグネットの設定画面で、モーションラインを表示する
ようにした。
●プレビュー時に、パーティクルポイント及びマグネットの位置や範囲、強さを同時
に表示できるようになった。
●PICT形式でレンダリングする際、通番のフォーマット指定が出来るようになった。
●レンダリングオプションダイアログを新設した。
●プレビューオプションダイアログを新設した。
●スコアを見やすいよう、カラー化した。
●QuickTimeで出力した場合、フルカラーにも関わらず16ビットカラーのムービー
が出力されてしまうバグを修正した。
●その他、細かいバグを修正した。
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Version 2.5.1
●OS8.5より前のバージョンのOSを使用している際、「Render Option...」を
選択すると、タイプ1エラーもしくはフリーズする不具合を修正した。
●プレビュー時に、設定によってはマグネットの位置が表示されない不具合を修正した。